子どもも保育士ものびのびとできる環境を

保育には、子どもたちがのびのびとできる環境が大事です。当園は都心の園に比べて、庭があって園舎も広く、やりたいことができる環境が整っています。園庭の生態系は豊かですし、子どもたちは草や木など抜いたり、考えて遊ぶことができる。保育士が教えこむのではなく、環境によって子どもたちの五感が自然と発達していきます。子どもたちがイキイキと遊ぶ姿を見て、保育士も心身ともに健康でいられ、その結果長く勤められると思うのです。(青梅梨の木保育園・お庭だよりはこちら

みんなが100点取らなくていい、個性を伸ばしてチームで取り組みます

保育士同士の人間関係は。「思いやり」と「チームワーク」を大切にしています。みんなが100点取らなくていい、それぞれの個性を伸ばして、得意なことが活かせる環境づくりを、中堅の先生が中心になってやってくれているので、チームとしてうまくいっていると思います。

働きながら、プライベートでは好きなことをやりこんでいくのがスタンダードな時代。

私自身もともと運動は大好きで、かつてママさんバレーやスキーも5週連続で通うほどいろんなことをやってきました。他にも、ガーデニング、東京サンショウウオの保全などもやっています。今でもビーチバレーボールという形でスポーツは続けています。

そうした趣味は保育に活かせるんです。「料理が好きな人」「スポーツ観戦」など。すべてが保育につなががっていきます。私も20歳から働かせてもらって怒られたり、失敗もしてきましたがしてきましたが保育は楽しい、働くって素敵なことだとつくづく感じます。それも働きながら好きなことをやれてきたからかもしれませんね。

職場選びは直接自分の目で見て本当に気に入ったところへ

今の保育士は売り手市場となっています。募集サイトに登録してみるのもいいのですが、自分の目で見て気に入って就職した方がやりがいも違ってきます。これから就職先を探される皆さんには、直接自分の目で見て感じるものが合うかどうかを考えてみるといいのではないかと思います。

青梅梨の木保育園は、人間関係の良さが自慢の園です。保護者も職員もみながとても優しいんです。保護者が信頼して預けてくれているので、お互いが自然といい関係が築けているのかもしれませんね。

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