青梅警察のケンちゃんに子どもたち大笑いでした。

青梅警察の交通課から2名の警察官に来ていただき、3.4.5歳児が不審者対応と交通安全の勉強をしました。まず「知らない人にはついて行かない。」[い・か・の・お・す・し]を習いました。次に道路の歩き方、信号の見方、横断歩道のわたり方の勉強をしました。子どもにとっては長い時間でしたが、話が上手で話しているのが女性警察官ということもあり、しっかり聞いていました。次に交通安全のDVDを見ました。内容はカルガモの親子が池に移動する際、あわてんぼうのヒナが車にひかれそうになり・・・の内容です。これも真剣に見ていました。そして最後はお待ちかねの腹話術です。でも子どもたちには腹話術とは言っていません。青梅警察からケンちゃんも一緒に来たという設定になっています。女警さんの腹話術が完璧でケンちゃんが本当にしゃべっているように見えます。交通安全をたのしく教えるために、ケンちゃんとのやり取りにダジャレをふんだんに取り入れ子どもたちを爆笑させていました。最後に交通安全の替え歌を歌うとき、ケンちゃんと輪唱のように高音で歌うと子どもたちもびっくりしていました。ダジャレをすぐ理解し笑える子どもたちもすごいなと思いました。

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