落ち葉で焼き芋をしました。子どもたちと落ち葉を集め、芋を洗い、洗った芋を濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで巻きました。保育士が薪をナタで細く割るのも見ました。いよいよ焼き芋の開始ですが、まずは、薪を燃やして炭をおこしながら、落ち葉をのせては燃やしを繰り返して熱々の山を作りました。子どもたちが持ってきたアルミホイルの芋を順番に中に入れ、また落ち葉を上にのせては燃やすを繰り返しました。園長主任が煙で涙や鼻水を垂らしながら、約3時間、とっても美味しい焼き芋ができました。5歳児さんは、「こんなの食べたことない。」「いつものさつま芋は嫌いだけどこれは美味しい」「先生ありがとう」と言って美味しそうに食べてくれました。職員も残りをいただきましたが、じっくり焼いたので、甘くてジューシーで本当に美味しかったです。焼き芋と落ち葉焚きの匂いも子どもたちは体験できました。
焼き芋のポイントは、よく乾燥した落ち葉をたくさん用意することです。
湿っていると、ものすごく煙が出て、火事と間違われてしまいます。 ご近所の皆様には、いつも温かく見守っていただきありがとうございます。 感謝しています。 |