お庭でキクラゲ栽培中

今年もキクラゲを栽培しています。場所はブランコの後ろの桑の木の下です。キクラゲは高温多湿を好みますので、朝夕水をかけています。保水力のある鹿沼土や、ミズゴケの力も借りて、とっても順調に育ち、今日から販売できるまでになりました。売上金は赤い羽根共同募金会への募金とします。キクラゲは免疫力を高め、コロナ対策としても良い食材だそうです。給食の献立に加えることができる日は、みんなで食べます。青梅梨の木保育園産の新鮮キクラゲは、とっても美味しいですよ。園長

市民農園を借りて作っているキュウリやシシトウも今が旬です。苗を購入し植え付けてからは完全無農薬で、肥料は生ごみをEM菌で発酵させた生ごみ堆肥と園庭で作っている落ち葉堆肥です。これもSDGSです。循環を大切にしています。

果樹もイチゴやゆすら梅、びっくりぐみが終わり、ブラックベリーがあと少しです。真っ黒になると甘いです。

ミカンは小さくてかわいいです。興味のある子どもたちは、成長を楽しみに見ています。

湿った砂で2歳児さんがおままごとをしていました。組み立て遊具の所でお弁当やさんを開くそうです。子どもたちが考えて教えてくれました。

山の上にいる小さな子どもたちは妖精みたいです。

ニホンアマガエルです。毎日園庭で鳴いています。木にたかって鳴いていて、なかなか見つかりません。小さいのに大きな鳴き声です。子どもたちはカエルの鳴き声の中で遊べています。