青梅市から借りている畑に5歳児さんが大根の種を撒き、4歳児さんがカブの種を撒きました。大根は3粒まき、出てきた大根の苗を見て一番元気なのを残して他2本を間引きました。カブはとても小さいので職員が間引きました。子どもたちは、大きく育った野菜を収穫して大満足でした。肥料は給食の生ゴミをEM菌で発酵させた、生ゴミ堆肥です。農薬や抗菌剤は使っていません。土の中の微生物が活発になるので、土が軟らかく野菜がすくすく育ちます。5歳児さんが大根、4歳児さんがカブを持ち帰りますので、食べて下さい。野菜の種は一般に市販されている病気に強いF1種です。来年は固定種を飯能の野口種苗研究所で購入して育ててみたいと園庭担当の職員と話しています。マニアックすぎるかもしれません。園長