うさぎ組で飼っていた金魚さん、川の下流のたまり池にお引越ししました。
「金魚さん、ばいばーい!」と言ったり、川の中を興味津々で覗きこんでいました。
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運動会に向けて “よーいどん” の練習をしました。
名前を呼ばれると大きな声で返事をして、ゴールテープまで一生懸命走っていました。
上手に走れたので最後はみんなでバンザイをしました!
運動会本番が楽しみですね!! うさぎ組担任 若林
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ビオトープ施工管理士 宮川美子(園長)
保育園の水場は現在2か所あります。1か所はろ過機を使って循環させている川です。川の一番下流の水がたまっている場所に金魚を飼っています。ビオトープではありません。この川は、子どもたちが水の流れを見て楽しんだり、水音で五感を刺激されたりする癒しの空間です。実際には川の周りに地域の草花があり、色々な虫や、鳥が来るのでビオトープ(ドイツ語で生き物が生息する場所)とも言えます。水場のビオトープができたとしても、蛍の幼虫やカワニナやメダカを捕まえてきて入れてはいけません。生態系が崩れてしまいます。保育園の水場はあくまでも川・池なので金魚を飼って、子どもたちがミミズを捕まえて食べさせたり、釣り堀のまねをしたり楽しむ場所になっています。