泥んこ遊びをしました。気温が高くて曇っていて、泥んこ遊びにピッタリのお天気でした。子どもたちはお家でも泥んこ遊びの楽しかった話をしているようで、今朝は数人のお母さんから「今日泥んこ遊びですね。」と保育士が声をかけられていました。ご家庭でプール遊びはできても泥んこ遊びは中々出来ません。保育園の庭は、川砂(一般的な砂)の部分と、山砂(粘土質でぬれるとヌルヌルする)の部分と、普通の土の部分に分かれます。それぞれ遊び方が違いますが、泥んこ遊びの時は山砂で遊ぶのが楽しいようです。
素敵なヌルヌル。おまんじゅうと言ったり、ピザと言ったり、子どもたちは出来上がりより、さわり心地を楽しんでいます。時々いたずらな子が横から手を出して壊したりしますが、「(~_~メ)やめて!!」と言いながら補修に励んでいました。集団生活ではちょっかいを出したり、出されたり、我慢したり、やり返したりと友だちとの付き合い方を自然と学んでいきます。子ども同士で遊ぶことで成長することが沢山あります。その時の保育士の関わり方が大切です。難しいです。
数人で遊んだり、1人で遊んだり、どちらも楽しんでいます。一人の時間も大切なんです。
「泥んこ塗り絵だよ。」と言って、緑色のゴムマットに泥を塗っていました。数人で協力してやっていました。
ペタペタやっているうちにできたドーナツみたいな形に満足そうです。
杉の丸太に丁寧に泥を塗りつけています。足や手に塗り付けて「すなじじい」と言っている子もいました。
ゴムマットの下のへこんでいる所に水が溜まっているので、ジャンプしては水しぶきが上がるのを楽しんでいます。
オリーブの木の所からシャワーを出していると時々体を洗ったり、滝修行をしたりと楽しんでいます。、
砂場の砂はすぐ水がなくなってしまうので、ビニールで池を作りました。これも楽しそうでした。
テラスのゴムチップのところで、0.1.2歳児はプール遊びをします。しましまの日除け兼目隠しと、ひさしのシェードで、快適に遊べます。3.4.5歳児のプールは、3階のよしずの張ってあるプールコーナーで行います。新園舎になって遊びの環境が整いました。後は鶏小屋の建替えとウッドハウスを作ります。 園長