川から帰ってきた子どもたちは、シャワーを浴びて、お給食を食べてお昼寝。午後目覚めたら、カレーライス作り。そして夕食はカレーバイキング。怖いけれど楽しみにしていたお化け道中、火の女神が登場するキャンプファイヤー、そして最後は花火をしました。一日色々な経験をした子どもたちは、一回り大きくなって帰っていきました。

	おばけ道中は、始めた時はまだ明るかったのですが、最後の子が終わるころには真っ暗になっていました。お化けの一人一人と簡単なゲームをして、カードをもらいゴールです。どの子も怖そうにしながらも頑張っていました。キャンプファイヤーでは、インディアンと火の女神が登場し、色々なゲームを楽しみました。火が燃え上がる時に、「燃えろ燃えろ」の曲が流れると、保育士は嬉しかったのですが、子どもたちは初めての曲なので「変なのー」と言っていました。花火は1本1分間燃える立派な花火を購入し、グループごと行いました。最初はみんなから良く見えるように、山の上でやったのですが、風向きが悪く、煙が自分の顔に来てしまい煙かったので、2組目からは下で行いました思うようにならないこともありますね。でも、子どもたちからは、「川も、カレー作りも、おばけ道中も、キャンプファイヤーも花火も全部楽しかった。」「もう一回やりたい。」と嬉しい声が聞かれました。