今年も手作りのクリスマスイルミネーションを飾っています。クリスマスが近づき、夜10時頃まで点灯しています。新作は、ひょうたんイルミネーションです。昨年は千なりひょうたんでしたが、今年は大きなひょうたんを育てて作りました。

昼間のイルミネーション。子どもたちは汽車に乗っては、雪だるまにて　を振っています。
	女の子用、お花模様
男の子用、ヘビ模様　来年はヘビ年
育てたひょうたんの中身を抜き、絵柄を決め、ドリルで穴を開けます。	ソーラーイルミネーションをいれます。本当は電球をいれた方がすてきです。
ひょうたんを吊るすための角材を、3歳児さんが紙やすりで磨いてくれました。	はしごに登りたくて順番待ちです。大人の真似が大好き。
	毎年、一つづつイルミネーションを増やすようにしています。作る様子を子どもたちに、見せたいからです。今年はひょうたんイルミネーション。ひょうたんが育ち、穴を開け、水に浸けるのを見て、くさいにおいも嗅ぎ、「何作ってんのー」と何回も何回も聞いてくる子どもたち。その度に、「ひょうたんでイルミネーションつくってるの。」と答えてきました。出来上がったのを見て、「先生はこういう風にしたかったのか」「頑張ったね。」と大人のように言う子もいました。物作りを見ることで、子どもたちも物作りが好きになっていきます。乾いて匂いも薄くなりましたが、子どもの中にはわざと匂いを嗅いでは、「まだくさい。」と喜んでいる子もいます。