6月12日の避難訓練では、3名の消防士さんが来園し、避難の様子を見たり、5歳児への消火器の使い方の訓練もしてもらいました。子どもたちの興味を引き、笑いを誘いながらのお話しに子どもたちも楽しく学ぶことができました。青梅梨の木保育園は火災や大きな災害を想定した園舎作りをしています。万が一調理室で何かあっても、保育室とは廊下を隔てているので安心です。放水訓練では、最初は子どもたちは桂の木の葉っぱを狙っていたので、水をかけるのは、火が燃えている下の方を狙うんだよということで、木の根元に目印を置いたところ、後半の子どもたちは、下の方を狙っています。体験をするかしないかで違いますよね。園長