きりんぐみさんは、健康教育で「自分の心臓の音を聴く」という取り組みを行っています。まずは「どきどきかんじるしんぞう」のお話を聞いて心臓についてのお勉強をしました。胸に手を当てて確認をしていました。保育園に常備してあるAEDを見せると、「テレビで見た!」「お店にあるの知っているよ」とAEDを知っている子が多かったです。
いよいよ聴診器を使って自分の心臓の音を聴きます。「すごい!よく聴こえる」「ドックン、ドックン」「怪獣みたいにガァー、ガァー」「速く動いている」「ザァー、ザァー」等いろいろな表現でうれしそうに教えてくれました。
力強い心臓の鼓動を聴いて、命の大切さを感じてくれたらうれしいです。きりんぐみのみなさん、自分の体を大切にしながら大きく成長してください。 平田