快晴の中、毎年恒例のおもちつきを行いました。インフルエンザなどの感染予防のため、全員三角巾とマスクを着用して行いました。もちつき体験はくま組ときりん組が行い、0~3歳児はその様子を見学しました。ふかしたもち米は湯気が上がってつやつや。臼へ入れて職員がまず杵でつぶしていきました。大体つぶれたらいよいよもちつき。しっかりと手洗いをしたあと順番についていきました。杵は重いため、やってみると振り上げるのが難しく、なんとかうまくつけるよう真剣な表情。うまくおもちに当たると嬉しそうな顔を見せてくれました。テラスでは、小さいクラスの子ども達が興味津々で見ていました。粒が少し残るくらいに仕上げ、幼児クラスと職員は給食の時に美味しくいただきました。みんなでついたおもちを食べて、今年も健康に過ごせますように・・・ 中浦