０歳１歳２歳クラスの小さい子どもたちが、よく晴れた園庭で遊んでいました。思い思いに好きな遊びをしていますが、田んぼが凍っていたので、氷で遊ぶ子もいました。氷遊びは冬を感じることができる遊びの一つです。手に持って氷の向こう側を見たり、器に入れておままごとにしたり、思い思いに楽しんでいました。２歳児さんは手と足が上手に動かせようになり、ぽっくりができるようになってきました。地面につくぽっくりの丸い跡も嬉しいようで、振り返って喜んだりしていました。園長

氷を持っている子がいると、「それどこにあったの？」「あそこだよ」と指さして教えたり、「あげるね。」と分けたり、小さい子どもたち同士でコミュニケーションを取りながら遊んでいました。氷に砂がついて泥だらけになるのも経験で、水道や川で洗う子もでてきます。洗うと溶けてしまうのも経験ですね。氷は冬のいい遊び道具です。雪も遊べるくらいふると子どもたちは嬉しいですね。

最後の３枚の写真は、年末に新年のあいさつの練習をした写真です。「あけまして　おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」きりん組さんはいよいよあと３か月で小学生です。