園庭に新しい遊具「ジャングラミング」が設置できました。登る、降りる、滑る、くぐる、ぶら下がる、全身を使って遊びます。子どもたちは自分の能力に合わせて、自分でできそうなことを考えてチャレンジしてします。それができた時は、「やったー」と心の中で叫んでいるのがわかります。お友だちのこともよく見ています。子どもたちは、お友だちがやっていること、頑張らないとできないこと、怖そうなことにチャレンジしていきます。この遊具は運動に特化したものではなく、子どもたちの群れ遊びにも適しています。滑る台も広いので、3人一緒に滑ることも、下から登ることもできます。お友だちとコミュニケーションを取りながら遊ぶことで遊びの楽しさが倍増します。楽しそうな子どもたちの姿を見て、私たちも楽しいです。危険対策は、エール株式会社の大澤さんから指導を受け、お約束も子どもたちに毎日繰り返し伝えています。大きな怪我をしないよう見守っています。園長