きりんぐみさん心臓の音を聞きました!

2月の健康教育で5歳児クラスは、「自分の心臓の音を聞く」という取り組みを行っています。「どきどきかんじるしんぞう」の本を読んで、心臓についてのお勉強をします。「ずっと動いているんだね」「走った後にドキドキするよね」「AED知っているよ。スイミングで見たことあるよ」という声が聞かれました。いよいよ聴診器を使って自分の心臓の音聞きます。聴診器を耳に入れると、「聞こえるかなぁ」と言いながら真剣です。「聞こえた!ドックン、ドックンって音がするよ」「ドキドキって聞こえる。ちょっと速かった」とうれしそうに話をしてくれました。自分の心臓の音が聞こえたときの子どもたちの輝いた表情が、印象的でした。力強い心臓の鼓動を聞いて、命の大切さを感じてくれたらうれしいです。     平田