稲を脱穀しました。

10月に園庭で稲刈りをしました。園庭に干していた稲がしっかり乾燥したので、次は脱穀の作業にとりかかります。稲の茎から「もみ」のつぶをはずします。説明を聞いて指でゆっくり引き抜きました。「もみ」をはずした稲は「わら」として畑で野菜を作る時に土にかぶせたりして使います。脱穀の後は「もみすり」です。透明の容器にもみがらを入れて棒でひたすら、ひたすら、つつきます。だいぶ根気のいる作業になります。きりん組さんのお部屋に置いておき、気が付いた子が作業をすすめたりしているうちに「もみすり」が終わる予定です。　　石井