くま組さん保育園の畑にかぶの種をまいてきました。

かぶの種はとても小さいのですが、種をちゃんと３粒数えて、手の平にのせて上手に土の中に入れていました。お部屋で「おおきなかぶ」の絵本を担任の保育士に読んでもらっていました。絵本のセリフを真似て、うんとこしょ、どっこいしょ！と種まきをする子、大きなかぶになってね。とお願いする子もいました。絵本に出てくるような大きなかぶとまではいかないかもしれませんが、、おいしいかぶに育ってくれるとうれしいですね。

畑では時々、土の中から虫がひょっこり顔を出してくれます。虫を見つけるのも楽しみのひとつなようです。ミミズがいる！幼虫がいた！と賑やかです。くま組さんのお友達、お部屋でも幼虫の観察に盛り上がっていました。　　　　石井