うこっけいの新しいお家が完成し、公益財団法人東京都農林水産振興財団(青梅畜産センター)さんより、幼児の情操教育になるということで、うこっけいを2羽いただきました。6月28日に生まれた烏骨鶏だそうです。(ごめんなさい🙇この文章を書きながら気づきました!6月28日が卵として産まれた日なのか?卵から孵った日なのかわかりません。・・・たぶん卵から孵った日なのではないかと考えています。)お世話係の5歳児さんは「可愛いいー」と言って丁寧にお世話をしてくれます。小さい子どもたちも草をちぎって食べさせています。早速卵も産みはじめ、5歳児さんが順番で持ち帰っています。2週間は生で食べられるそうです。(本当は3週間くらい大丈夫だそうです。)下の写真は段ボール箱に入って運ばれてきた可愛い子2羽です。
やっぱり先輩の烏骨鶏が新入り烏骨鶏をつついてしまうので、2部屋にしました。慣れたら一緒にします。
冬が近づき虫がいなくなってきました。「虫がいないね。」と言いながらも、子どもたちは種を採ったり、雪虫を追いかけたり、クモを観察したりしながら楽しんでいます。「幼虫の形してる葉っぱがあるよ。」と言うので見ると、つわぶきの葉でした。本当にそっくりでした。大人の目では気づきません。子どもたちの間で、雪虫を捕まえて願い事をするとかなうという梨の木伝説があり、私のために捕まえて願い事をしてくれる子がいました。幸せです。・・・園長