暑すぎず、寒くなく、風が爽やかで、虫が増えてきて、野菜や花にジョーロでお水を撒けて、お庭あそびに最高の季節です。それぞれ思い思いに遊んでいます。山の上のみかんの木に花が咲き、たくさん実がなったうち小さいうちに落ちるものがありますが、子どもたちは拾い集めてみかんの匂いを嗅いだり、おままごとに使ったりしています。みかんが大きくなることを楽しみにしている子は毎日実の大きさを見ているようで、3歳児さんが「先生、みかんなかなか大きくならないね。」と教えてくれました。子どもの時間の流れと大人は違うので、子どもにとっては秋がくるまで長いかもしれません。園長
鉄棒での逆上がりや連続逆上がり、うんていでの2個ぬかし、縄跳びでのうしろ跳びや片足跳び、登り棒、クライミングウォール、ボール遊び、自分でできないことに挑戦してできるようになると、「見てみてー」と教えてくれます。お庭は活発な遊びだけでなく、虫さがし、うこっけいの餌やり、メダカやオタマジャクシをうっとり眺めるなどじっくりした遊びもたくさんあります。今日は川の整備に鈴木ワークスさんが来てくれたので、子どもたちが「またおじさん来たー」と言って群がっていました。なかなか仕事がはかどりませんでした。