5歳児デイキャンプを行いました。あいにくのお天気のため川遊びはやめ、河辺市民センターの体育館をお借りして、綱引きやしっぽ取りゲームやドッチボールをしました。広い体育館を走り回れるので子どもたちは大満足だったようです。午後は育てた野菜を使ってのカレーライス作り、バイキングディナー、キャンプファイヤー、お化け道中と楽しみました。女の子の中には「これで今日は家に帰ってお風呂に入って寝るだけ。」と嬉しそうに言う子もいました。デイキャンプは5歳児さんと職員みんなで楽しむ会です。きっと保育園の楽しい思い出になったことと思います。
毎年キャンプファイヤーには酋長とインデアンが登場して盛り上げます。今年もりりしい本物のような2人だったので、子どもたちも良く言うことを聞いてゲームを楽しんでいました。火の女神も登場し、グループのリーダーさんが、それぞれ「勇気の火」「思いやりの火」「友情の火」「希望の火」をもらい、木に点火しました。(今年は室内のため本物の火ではありません。)
今年のお化け道中は泣く子は一人もいませんでした。「怖くないよ。だってお化けは紙でできてるもん!」という子もいました。本園舎の庭はここより広いので恐怖を感じるのでしょうか。狭いと怖くないのでしょうか。