生き物が増えてきました。

蚕は、繭を作り(さなぎ)、成虫になり繭に穴をあけて出てきました。そして、交尾して小さな卵をたくさん産みました。毎日幼虫になるのを首を長ーくして待っています。つい老眼鏡をかけずに見に行っては、「園長先生見えないから、生まれたか見て。」と子どもたちに頼むと、「まだだよ。眼鏡かけて見ればいいのに。」と言われます。小さな幼虫がたくさん生まれて、桑の葉をむしゃむしゃ食べるのがとっても楽しみです。小さなつぶつぶが卵です。

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カブトムシは子どもたちに大人気。4歳児の女の子が「カブトムシはオスが人気なんだよね。つのがあるから。メスは人気ないんだよ。」と同じ女の子として不満そう。「メスにはなんでつのがないの!」と言っていました。