木とのふれあい推進事業看板作りました。

平成26年度に東京都【木とのふれあい推進事業】の補助金を受け、東京の木で子どもたちの使う家具を作りました。東京都は、多摩の木を伐り出し、使ってもらうことで、花粉の少ない木を植林し育てることをすすめています。このまま木の利用が進まないと林業に従事する人がいなくなり、山が荒れ、土砂災害も起こりやすくなります。生態系も乱れ生き物が住めない状況になっていきます。天然林も人口林も子ども達の幸せな未来のために大切です。補助金を申請する時の条件が、東京の木【多摩産材】のアピールをすることでした。多摩産材の家具を見ていただき、ご家庭でも多摩産材を利用していただくことがあれば、それは東京のため、日本のため、子どもたちのためになります。今回はPRのための木製看板を作りました。

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