平成26年度 「木とのふれあい推進事業」の補助金を東京都から受けることが決まり、多摩産材(東京の木)で子どもたちが使う家具を作りました。家具の形は、保育園の希望を入れて設計士さんに設計していただき、東京都森林組合さんに作っていただきました。個人用ロッカーが11台・汚れ物棚が3台・玩具棚が8台・飾り棚が1台・合計23台です。東京都森林組合の皆さんに、仮園舎に運び込んでいただき、設置できました。檜でできていて、触るとすべすべで、木の香りがします。日本人は木の家に住んで、木の文化を育んできましたので、仮園舎に多摩産材の家具が置かれただけで、心地よい部屋に変わりました。
お世話になった東京都森林組合の皆さんです。お願いしてピース写真を撮らせていただきました。
東京の山の木の活用が増えて、整備が進みますように。