保育園の庭は、田舎のおばあちゃんちの庭をイメージして作っています。柿、みかん、ゆすら梅などの果樹やイチゴや野菜等に囲まれて子どもたちが遊んでいます。花が咲いて、虫が来て、実がなったらもいで食べます。ブランコの周りで作ったカブ、ラディッシュ、のらぼうも全部を収穫せずに残しておくと、春には菜の花になり子どもたちを楽しませてくれます。もうすぐ可愛いミツバチや、マルハナバチや、クマバチがぶんぶんと花の中に入っていくのも見られます。楽しみがいっぱいです。お庭だよりは[ビオトープ施工管理士2級]であり、[子ども環境管理士1級]の宮川(園長)が発信しています。お庭で遊ぶ子どもたちは本当にのびのびして、目が輝いています。虫との付き合い方も少しづつ身についていきます。