5歳児さんが長淵保育園に行ってドッチビーの試合をしました。

青梅梨の木保育園と長淵保育園は、同じスポーツ指導の幼体連の先生から指導を受けています。長淵保育園は柔らかいフリスビーを使うドッチビー、青梅梨の木保育園はドッチボールをやっています。幼体連の先生が子どもたちの交流を目的に、河辺町6丁目の運動広場でドッチボール大会を計画してくれましたが雪のため中止になり、長淵保育園のホールでのドッチビー大会をしました。長淵保育園さんのご配慮でバスの駐車場も用意していただき、この企画をなんとか行うことができました。違う保育園に行き、指導も違う先生で、(森川先生と長田先生も一緒です)最初は緊張した様子でしたが、長淵保育園の子どもたちと、楽しい運動遊びを一緒にしているうちに、笑顔になり、ドッチビーが始まる頃はいつものみんなになっていました。青梅梨の木保育園20名、長淵保育園22名で試合を3試合行いました。青梅梨の木保育園の子どもたちはドッチビーをやるのは初めてで、最初は取るのも投げるのも難しそうでしたが、1試合ごとにコツをつかんでどんどん上手になり、3試合目はみごとに勝つことができました。2試合負けた時の子どもたちの顔は、オリンピックでメダルを逃した選手のように見えて感動してしまいました。人生に負けは大切です。子どもたちは違う保育園のお友達と交流してとっても良い経験ができました。長淵保育園の子どもたちも、青梅梨の木保育園の子ども達もみんな可愛くて頼もしい子どもたちでした。

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ドッチビーはボールの替わりに柔らかいフリスビーを使い、ルールはドッチボールと同じです。今回は2つのフリスビーをコートに入れて行いました。目で2つのフリスビーを追いながら動かなければなりません。体育遊びの写真は遊び着を着ているのが青梅梨の木保育園で、ドッチビーではビブスを着ているのが青梅梨の木保育園です。