セーフティー教育を行いました。

青梅警察より6名の警察官に来ていただき、[刃物を持った不審者が突然園内に侵入した。]という設定で実施訓練を行いました。子どもたちが不審者と戦っている姿を見ると、恐怖心を持ってしまうので、2階の踊り場で戦いました。3人がかりで「さすまた」と「警棒」でなんとか制圧しましたが、まずは不審者を園内に入れないこと、入ってしまったら子どもを守ること、警察に連絡することを速やかにできるよう訓練をしていきます。保育園には[学校110番]という押すだけで、警察に不審者侵入を知らせるスイッチがあります。

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・さすまたは、横に振り回すのではなく、犯人の顔を突き刺すようにすること。(犯人が恐怖心をいだく)・壁があれば壁に押し付けること。・壁が無い場合は、二人がかりで写真のように前と後ろから制圧すること。膝を後ろから押すのが効果的。・腰を落として下から上に向かって押すこと。だそうです。

職員が指導を受けている間に、子どもたち(3歳児~5歳児)は不審者についていかないよう女性警察官から指導を受け、DVDを見ました。