栽培が難しいイチゴが今年はたくさんできました。すでに130個くらい収穫でき、3歳児、4歳児、5歳児が食べました。園庭遊びで毎日赤くなるのを見ているので、みんな買ったいちごより大切な感じがするみたいです。まだまだ収穫できそうです。庭のバラも咲き、庭にはいろいろな匂いがします。虫も日に日に増えて、今日はトンボもとんできました。梨の木の子どもたちは五感が発達して頭が良くなるでしょう。

	アリがかじったイチゴは保育士が食べちゃいます。
いい匂いがするバラ
順調に育っている「ミディトマト」	トマトの脇芽をつんで土にさしておくと、育ってトマトがなります。
4歳児の育てている「ナス」	「インゲン」の芽がでました。かわいいです。
立派な「アボガド」の種	5歳児さんと鉢にまきました。発芽が楽しみです。ちょっとおしゃれなグリーンになります。
「ノイバラ」の新芽にびっしりついた「アブラムシ」アブラムシは1カ月で1頭が1万頭に増えるそうです。テントウムシや、これから生まれるカマキリやいろいろな虫のごちそうです。そう思って見ると、美味しそう？	「アブラムシ」を食べてくれる「テントウムシ」の幼虫。幼虫の時に1000頭くらい、成虫になると、数千頭アブラムシを食べてくれます。ノイバラの所にたくさんいるテントウムシの幼虫を少しもらって、野菜の所に連れていきます。野菜を無農薬で育てるためです。