今日は暑さがやわらぎ、夕方久しぶりに園庭遊びができました。子どもたちが出てくる前に、花壇にも畑にも、そして木の樹皮や葉っぱにも水を撒きました。そして夏のオアシス砂場の上の藤棚に、上からしつこいくらい水を撒き、葉っぱの間に水をたっぷり含ませておきました。そして子どもたちにサプライズで、藤のつるを引っ張り、藤棚シャワーをかけてあげました。とっても驚き喜んでくれました。私も楽しかったです。セミの抜け殻を探したり、バッタ、コオロギ、カナブン、さまざまな甲虫類を見つけて、捕まえたり、遊具で全身を使って遊んだり、見ているだけで幸せを感じました。やっぱり子どもは外が大好きです。園長

上の写真が藤棚です。藤棚の日蔭はとっても涼しいです。暑い日に藤棚に水をかけるとさらに気持ちよくなります。

両手の中には、コオロギが入っています。

     Ｑ「バッタはどこにいるの？」  「コオロギはどこにいるの？」  Ａ「バッタは緑の草の所・コオロギは茶色の枯れた草の所」と教えると、賢い子どもたち「見つからないように、身体と同じ色の所にいるのか。やっぱりね。」自分たちで考えています。素晴らしいです。