青梅梨の木保育園は常勤職員全員（保育・事務・調理）が普通救命講習を受講しています。園長、主任、看護師3名は応急手当普及員の認定を受けています。子どもたちの命を守ることはもちろんですが、緊急事態が起きた時お役に立ちたいと考えています。講習では呼吸が止まったら、心臓が止まったら、異物が喉につかえたら等、大人バージョンと子どもバージョンで勉強しました。子どもでも年齢によって対処が違います。保育園にはＡＥＤがあり、子ども用のパッドも準備してあります。